このページの役割はひとつだけ:貼り付けたテキストからエムダッシュ(—)を取り除くことです。設定項目はありません。置換メニューも、トグルも、チェックボックスもない。これは意図的な設計です。「ダッシュを消したい」だけの依頼なら、設定パネルよりボタン1つのほうが確実です。貼り付けて、押して、コピーする。その結果は毎回同じです。単語と単語をつないでいたダッシュは半角スペース1つを残すので、「計画 — リスクはあったが — 成功した」は「計画 リスクはあったが 成功した」となり、読める文章に戻ります。スペースの連続も、単語の融合も起こりません。
このツールが探すのは、目に見える1文字だけではありません。Word や Google ドキュメントが挿入する標準のエムダッシュ(U+2014)、PDF や InDesign の書き出しで代用される横棒(U+2015)、文献リストや伏せ字に使われる2倍・3倍ダッシュ(U+2E3A、U+2E3B)。文書・CMS・メール・チャットのどこから貼り付けても、同じ文字を確実に捉えます。検索ボックスに打てない文字コードで照合しているからです。
このページにたどり着く理由は大きく3つです。スタイルガイドがダッシュを禁じている、AI が書いたような文に見える、処理系が ASCII 以外の記号を受け付けない。どれも同じワンクリックで解決します。エムダッシュ以外も整理したい場合 — 数字範囲のエンダッシュ、複合語のハイフン、AI チャットが出力する「--」「---」 — は、エンダッシュ削除・ハイフン削除・AI ダッシュ削除・すべて削除の各ツールをどうぞ。